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モデル実践1

実践者:江守恒明 教諭(関西大学高等部)

 

<本時のねらい>

 ・メディアには,さまざまな意味があることがわかる

 ・メディアを分類するためのひとつの方法を知る

 ・メディアの機能的特性の視点を2つもち,代表的なメディアを意味づけして分類できる

■導入:メディアの意味を膨らませる

・各自でメディアの意味を考える

 

 

■展開1:メディアの意味
・教科書に載っているメディアの意味を確認する
・教材を使って、メディア(媒体)という意味の広がりを考えさせる


   使用した教材:教科書
          「メディアを学ぼう」のFlash教材

 

 

■展開2:メディアの種類
・教材を使って、メディアを3つの種類別に分類し、それぞれの言葉が持つ意味を区別する
  ①マスメディア
  ②パーソナルメディア
  ③インターネット
・コミュニケーションの形態から、情報の送り手、受け手の関係について考える。

 

  使用した教材:「メディアを学ぼう」のFlash教材

 

 

■展開3:メディアの特性
・教材を使って、メディアが持つ8つの機能的特性を説明する
・一つの同じメディアでも使う意図によって特性が変わることを理解する

 

  使用した教材:「メディアを学ぼう」のFlash教材

 

 

■まとめ:宿題の提示
・メディアの機能的特性の視点を2つ持ち,代表的なメディアの意味づけをしたマトリックス 

 図をワークシートに作成する。
・自分なりに2つの軸を使って様々なメディアを分類する

ワークシートはこちら
worksheet01.doc
Microsoft Word 29.5 KB
詳しい指導案はこちら
lessonplan01.pdf
PDFファイル 100.7 KB