平成21年3月9日に告示された高等学校の新しい学習指導要領の教科「情報」の科目「社会と情報」には、以下の項目があります。
(1)ア 情報とメディアの特徴:情報機器や情報通信ネットワークなどを適切に活用するために,情報の特徴とメディアの意味を理解させる。
(2) ア コミュニケーション手段の発達:コミュニケーション手段の発達をその変遷と関連付けて理解させるとともに,通信サービスの特徴をコミュニケーションの形態とのかかわりで理解させる。
これらの項目を学ぶためには、教科書による学習に加えて、体験的な活動から学ぶことが効果的です。このサイトでは、そのような学習で活用できる教材を公開しています。(このサイトは、2010年度(平成22年度)に制作されました。)
このサイトは、パナソニック教育財団の支援を受けて制作されました。
以下の研究グループによって運営されています。
・研究代表者
中橋 雄(武蔵大学・准教授)
・共同研究者
水越敏行(大阪大学・名誉教授)
稲垣忠(東北学院大学・准教授)
吉田千穂(関西大学大学院・大学院生)
・実践協力者
江守恒明(関西大学高等部・教諭)
岡本恭介(明成高等学校・教諭)
・教材制作者
今西みのり(武蔵大学・学生)
中本彩香(武蔵大学・学生)
鎌田恭平(武蔵大学・学生)